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革と皮の漢字 その違いは?

靴・バッグ・財布・手袋・ソファなど…

革製品は生活の中で身近にあるものですよね^^

 

そこで

「革」「皮」

この2つの漢字、どちらも同じ「かわ」と読みますが、違いを知っていますか?

 

私は専門学校の授業で初めて知りました。

今回改めてそれぞれの漢字を調べてみたら面白かったのでご紹介したいと思います!

 

 

革と皮 それぞれの意味

漢和辞典『漢字源』(学研)で調べてみました。

「皮」

読み ヒ/かわ

①動植物のからだの表面にかぶさった、毛がついたしなやかなかわ。

②物事の表面をおおうもの。うわべ。また、表面だけの。

「革」

読み カク/かわ

①動物のかわをはいで、全体をピンと張ってかげぼしにしたもの。

②あらたまる。あらためる。たるんだものをぴんと張ってたてなおす。

たるみをなくしてはりつめる。思いきって新しくする。

 

つまり、

「皮」は動物の身体を覆っていたり、はぎ取っただけの何も加工されていないもの。

人間の皮フや、果物の皮はこちらの字を使いますよね。英語ではSkin、大型動物の皮をHideと言います。

「革」は皮の腐敗などを防ぐために鞣し(なめし)という作業をして製品素材にしたものです。

なので革靴・革小物には革の字を使います^^ 英語ではLeatherです。

辞書には、かわをはいで、全体をピンと張ってかげぼしにしたものとありますが、

実際は薬品や染料などを使い、20以上の工程を経て製品としての革が出来上がります!

こちらは革製のシューズ型ポーチです♫

 

 

革と皮 漢字の成り立ち

さらに漢字源には漢字の成り立ちについて載っていました。

「皮」

頭のついた動物のかわ + 又(手)で、

動物の毛皮を手でからだにかぶせるさま。

※斜めにかけるの意を含む。→被(しなやかにかぶる)・波(しなやかに傾斜してうねるなみ)

「革」

動物の全身のかわをぴんと張ったさまを描いたもの。上部は頭、下部はしっぽと両足である。

※張りつめる意を含む。→克(はりきってたえる)・改(だれたものをのばして、おこしなおす)

 

こちらを読んだ後にそれぞれの字を見ると、

「皮」はしなやかさを感じる曲線が使われていて、

「革」はぴんと張った感じの直線で作られていますね!

革製品の品質保証に使われているこのマーク、「革」に見えてきました!

 

 

 

普段何気なく読み書きしている漢字も

調べてみると楽しいですね♫

 

革製品を見た時に思い出して頂けたら嬉しいです^^

 

 

 

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